輝く未来へ手を伸ばそう 夢は見るより摑み取れ

2017年お疲れ様でした!

この一年をどうやって表せばいいのかわかんないくらい、色んなことがあった1年だったーーー!


セリフが1つもない舞台で、悔しくて悔しくて、自分に出来る限りの応援をしていこうとおもった1年の始まり。

今年最後に出た舞台は、2時間ぶっ通しで、ほとんどはけずにずっと舞台上にいて、もちろん誰よりもセリフ量の多い主役だった。

その間にも初めての外部舞台、映画出演って盛りだくさんで、何から振り返ったらわからないくらいたっくさん思い出が詰まった1年。

正直、2017年が始まったときこんなこと想像してもなかった。

Love-tuneというグループに入って、やっと落ち着いて、少しずつ前に進めたらいいかなっておもってた。

悔しい思いも抱えながらいつか、周りに勝てるような、センターを張れるような、そんな自担でいてほしいなんておもってたと思う。


外部って百聞は一見にしかずというか百見は一体験にしかず、かなっておもっていて。見たり聞いたりしたって正直何にも変わらなくて。体験した人にしかわからない外の世界があるんだろうなってずっと思ってた。

顕嵐くんにもその世界を知ってほしいっていう気持ちはあったけど、まさかその機会をすぐにもらえるなんて思ってなかった。

やっぱりこの1年で1番感じたことは、外部舞台って本当にすごいってことだった。

発声も目線も芝居も変わった。
アイドルに戻っても外部で得たものをちゃんと、活かせてた。その時で終わるんじゃなくて、自分のものに出来てた。

外の世界は、きっと、簡単じゃなかったとおもう。
なんでもサラッとやってのけるようなタイプの人なはずなのに、そうはいかない世界だったとおもう。
苦しかったり悔しかったり辛かったり、しんどいってたくさん感じたとおもう。
でもそれを隠して、乗り越えてステージに立つ顕嵐くんは、びっくりするほど成長して、いつも以上に輝いていた。

毎回、いい意味で期待を裏切る顕嵐くんは最高だなあと思う。



2014年を超える1年があるとするなら、デビューが決まる年なんだろうなって、自分の中でなんとなく思ってた。

でも2017年は簡単に2014年を飛び越えてった。
グループとしても、個人としても。

やりたいことを、目指していることを確実に掴んで、夢をひとつひとつ叶えてゆく顕嵐くんはすごく、すごくかっこいい。

そんな姿を見ていたら、これから先、大きな夢も描ける気がするし、その夢すらも叶えてくれそうな気がする。



2017年、夢を叶えて、成長していく姿をリアルタイムで見て感じることが出来て、何度も何度も顕嵐くんに好きになってよかった、付いて行ってよかった、と思えた幸せな1年だったよ。

2018年も、たくさんの夢を叶えて、色んな景色を共有できたらいいな。


エゴばかり押し付ける顕嵐担だけど、2018年も頑張るよ

幸せな2017年をありがとう。
2018年もよろしくね。