20億分の1の確かなこの胸の響き

今までもぽちぽちはてぶろ書いてたけど、自分の記録用でしか書いてなくて、最後まで書ききらずに終わってるから、公開にするという目標のもと、最後まで書いてみます。

あくまでも、色々と拗らせてるやつの戯言、ひとりごと、記録用でしかないので、ご留意ください…(笑)




2014/7/19は近キョリ恋愛〜Season zero〜の初回放送日。わたしはこの日に彼に降りると決め、顕嵐担としてのヲタク人生を歩み始めた。

振り返ればあっという間の2年。
近キョリ、ガムシャラ、少クラ、ガチャ、PZ、ガムパ、15年クリエ、サマステ、マッチ、スカッと、滝翼、16年クリエ…
ほぼ全ての現場に足を運んで、彼の色んな姿を見ることができたなあ、とおもう。

嬉しいことがたくさんあった反面、悔しいこと、悲しいこともたっくさんあった2年間。
嬉しい涙も、悔しい涙も数えきれないくらいあったなあなんて。


その中でも近キョリは断トツで特別だし、まさに「避けては通れない夏」。降りるきっかけとなったわけだから当たり前なんだけど。

近キョリを見返すたびに本編もメイキングも反省点ばかりだなあとおもう。16歳の彼が、彼なりに色々考えて出した結果ではあるんだろうけど、まだまだ未熟すぎて、正解ではない答えのまま周りの大人にぶつかってしまっていたこともあったようにみえた。
何年か経って、彼がもっともっと大きくなって見返した時に、恥ずかしいとか、後悔だとか、そういう感情を持ってくれたなら、あの夏は更に意味のある夏になるんじゃないかあとおもう。というよりは、そうなってほしいとおもってる。


顕嵐担を続ける限りあの夏は、忘れないし、おおきなものであるんだろうなあと思いつつ、今年もこの日に、切なくて、儚くて、眩しすぎるくらいにキラキラした2014年の夏の記録を見返してる。


「明日が来ない今日もある。
だから今日の気持ちは今日伝えないと」

この言葉を胸に、数日ではあるけど、今年の夏もEXに通います(笑)

今年は、バンド、ギター、新ユニットとまた新たな経験ばかりの夏に立ち向かい、闘ってゆくあらんくんを見れるのをたのしみに。